ヒーリングエナジーがやってきた!

今日、セッションしました。
最近調子が悪いと聞いていたので、、、。

今朝起きる直前に、突然全身がフワッとほどけました。
何だろ?楽だなあと思いながら、家事をしていたら
突然何かが胸の中に爆発的に広がりました。
爆発としか言いようがない、一瞬のうちでした。
そして、ハートに容量があるとすれば、そのぎりぎりまで
もうあっぷあっぷするくらい、いっぱいに満ちました。

いっぱいになったハートから、細かいバイブレーションが
腕から手に、首から顔に、お腹から足のほうへと伝わっていきました。
そして全身がそのバイブレーションに包まれ
まるで繭の中にいるようでした。

胸はいっぱい過ぎて苦しいほどでしたが、
何とも言えぬ気持ちよさ。
動けなくなりました。
このままずっと座っていたくなりました。
掌だけがじんじんと活性化し、
誰かに触れたくてたまらなくなりました。

今日来てくれた人は、このセッションが自分にとって
大事なものになるという予感があったのだそうです。
まるで呼ばれたようにきたのだそうです(わたしが呼んだのですが)
ヒーリングエナジーはその人と約束をしていたのでしょうか?

セッション中、いつにも増してマインドが動きませんでした。
ただただ、自分の手が触れているものだけを感じていました。
わたしには分からないところで、
クライアントとヒーリングエナジーとの間で何かが起きているようでした。
そしてその人は、とても満足して帰りました。
わたしも心から感謝しています。

こんなにはっきりと自宅でヒーリングエナジーを感じたのは初めてです。
そして、こんなに自分をただの通路だと認識したのも。。
セッションすることは、自分にとっても本当に恩寵だと思いました。
そのエナジーはまだわたしの中に留まっています。

ただ、これからは、ヒーリングエナジーがやってくる前に掃除しておかなくては!
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頭蓋骨の神秘

頭蓋骨のリリース・・・神秘です。
私は、急激なことは起きていませんが、
今は、頭頂骨が盛り上がっていくようなメリメリという痛みを感じます。
お腹の中の、筋肉だか内臓だかわかりませんが、ねじくれるように、硬直した感じになったり、痛くなったりします。
腰のあたりは、ガクガクという感じです。
腕や手がジンジンとして痺れるような、内側を何かが流れているような感じです。
記憶のような、思いのようなものが浮かんできます。
だるさは、さほどないのですが、37度5,6分の熱が出たり下がったりしています。
熱が下がった後は、おしっこが、じゃーぁじゃーぁとたくさん出ます。
喉や胸が詰まるような感じで、引っかかっていた粘液質のものが排出されます。
インレットのあたりで、何かが起こっているような感じです。
やけに動いたり、圧迫されたり、痛んだりします。

ディープヒーリングはすごいですね。

それから、今までヒーリングについて、セッションをすることについて、自分にはとても困難で、面倒で、厄介なことだと
思いつめているような感じで、そこから遠ざかろうとしていたようですが、この間のトレーニング後、クラニアルセッションの後
は、そんなわだかまりが解けたような感じで、素直にヒーリングについて、セッションをしていくことについて、とても自然なことのように
感じ、それに素直に、ただ純粋に向かっていけるのかななどと感じ始めています。

深いヒーリング

ディープヒーリングクのセッションをしてもらいました。
そのセッションとそれからのプロセスはまるでフーマンのワークのようでした。
フーマンのリトリート中の夜の瞑想のときも、同じような波動に包まれて苦しくなりました。
フーマンのリトリート中にしたカルマ切りのワークを思い出しました。
ここのところ、苦しくて、何度となく祭壇のフーマンの写真を見つめていました。
そして、ディープヒーリングは、とても深いところまで達するのだということを、あらためて実感しています。
カルマ切りができるとか、何が直るとか、何か解消されるとかいうことではなく、本当にその人に必要な働きかけが自動的に起こるということを実体験した感じです。
ヒーリングエナジーフィールドで、クライアントの意識と、プラクティショナーの意識と、ヒーリングエネルギーが神秘の中で出会いひとつになるという感じです。
クライアントのエネルギーとプラクティショナーのエネルギーとヒーリングエネルギーがひとつになるという感じです。
その人の本質に触れていくという感じです。
それに干渉するとか、どうにかするということではなく、そこにいるというか、それに触れるというか、そういう感じです。
それは、クリニックセッションでセッションをしているをしているときも感じました。
ヒーリングエネルギーにつながり、ディープヒーリングをしていくには、より空っぽの、腹のすわったしっかりとした器が必要なのだと思いました。
ヒーリングハート、ノーマインド、そしてグランディング。
その人の本質の部分に触れる・・・、というか、ワンネスの意識でそこのドアが開くというか、その部屋に入るという感じです。
クリニックセッションでセッションをしているとき、新しいドアが開き、ちょっとだけ、ドアの向こうを体験させてもらったという感じです。
そして、私は、本質に触れていく、深く関わることを恐れ避けていたことに気づきました。
人にでも、物にでも、深く関わるということは、自分をさらけ出していくということ。
本質に触れるには、自分の本質で触れていかなければ、それには触れられない。
硬く自分を固め、表面に偽りの自分を装っている私には、それは、とても困難で、面倒で、不可能なことに感じていました。
自分を罪人、劣った人間のように感じ、私のような人間が、関わっては、嫌がられる、迷惑がられるという思いがこびり付いていました。
だから、深く関わることに、恐怖を抱いていました。
本質に触れることを渇望しながら、その周辺で誤魔化し妥協していました。
渇望の強さと同じくらい強く恐れていました。
しかし、それは恐怖ではなく、無条件の喜びだったのです。
もうエゴは降参して、自分の感じるまま、興味の向くままに、深く関わっていくしかないと思いました。
自分に制限をつけづに自由に深く関わって行きたいと思います。
そして、あらためて、ディープヒーリングに深く関わって行きたいと思いました。
今日は、自分の中のエネルギーもだいぶ落ち着いてきました。
とても静かでどっしりとした深いエネルギーになっています。
その中にいるととても心地よいです。

気づき、ヒーリングの深さは加える力ではない

ディープヒーリングのセッションを友人をモデルに自宅で行いました。
このセッションでヒーリングの深さとプラクティショナーの意識の状態について気づきがありましたのでシェアします。
セッションは次のような状態で行われました。

クライアントの体の状態、エナジーの状態をリーディングしたところ、両肩の真ん中あたりが盛り上がり、硬くなっていた。じっと手を置いていると、ハートの裏側に通じる痛みを感じた。聞いてみると、ハートの後ろにあたる背中が痛いとのこと。
リーディングの後、セッションテーブルにうつぶせで横たわってもらい、
1) 仙骨からのスティルポイント
2) 肩~背中のストローク
3) 肩甲骨内側のストローク(フィスト)
4) 肩のストローク(フィスト)
次に仰向けで、
5) 胸骨~鎖骨のストローク
6) インレットのエナジーワーク
7) 喉のエナジーワーク
8) A.O
9) 顔のストローク
10) あごのストローク 
11) 目のセッション
12) 後頭骨からのスティルポイント
という流れでセッションが起きていきました。

そこで感じたのは、インレットだけでは顔とエネルギーが繋がらないようだったので、喉・首にも手を置いた。また顔にストロークを入れるとき、指を置いて待つと、指が沈み込み、そのままの深さでストロークが始まった。力はほとんど 入れなかったが、深く入っている気がした。さらに眼のリリースの時も指を軽く置くと自然に深く入り、眼窩の奥の指の届かない所には、エネルギーの指先が伸びて触れているような感じだった。ビリビリと振動が伝わってきた。最後に軽く指をまぶたの上に置いていたら、眼球が上下左右に動き、アンワインディングが始まった。


セッションの後のクライアントの感想も「意識があるつもりでいたが、何が起きていたのかほとんど覚えていない。顔のセッションはすごく深い所に入る気がする。目のセッションの途中、物音でふっと意識が浮上したことがあったが、その時はベッドごと空中に浮かび上がったような気がした。全然痛みも圧迫も感じなかったので、指が目の奥まで入ったなんて思わなかった。終わったあと、体がよりグランディングしたような気がする」とのことでした。
以前、エステのような顔のマッサージをした経験があるためいたので、どうしても顔に力を加えることに抵抗がありまたが、今回意識的に力を入れなくても深いセッションができることが実践的に理解できました。
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